間宮らとのLINE退会していたことを明かした志田未来（C）ORICON NewS inc.

　俳優の志田未来が1日、都内で行われた映画『劇場版ACMA:GAME アクマゲーム 最後の鍵』完成披露舞台あいさつに登壇した。この日は俳優の間宮祥太朗、田中樹（SixTONES）、竜星涼、嵐莉菜、金子ノブアキらが参加。和気あいあい映画版からの参加となった志田は「グループLINEにも入れていただいて…」としみじみ振り返った。 【写真】胸元のゴールドの本数をアピールする田中樹 　すると間宮と竜星が「その話する!?」と騒然とし始め「その話するならこっちもするよ！」「なぁ」と顔を見合わせた。竜星は「悲しかったよな」、間宮は「退会しやがって！」と暴露した。 　志田が気まずそうに「ごめんなさい」と笑うなか、竜星は「これはニュースだよ。見出し。『志田未来、グループLINE退会』って」と追い打ち。志田が「撮影終わったら抜けよっかなって。でも現場は本当に楽しかったです」と主張し、「今日久々にお会いできてうれしかったです。本当です！」とアピールした。 　ちなみに退会したのは志田だけだそうで、間宮が「もう1回招待する…？」と伺うと志田は「大丈夫です」と遠慮がちに断っていた。 　原作は、2013年から2017年に『週刊少年マガジン』（講談社）で連載された同名漫画（原作：メーブ、作画：恵広史）。主人公・織田照朝（間宮）は、幼い頃に父親から譲り受けた“謎の鍵（＝悪魔の鍵）”をきっかけに悪魔たちが執り行う究極の頭脳×心理デスゲーム「アクマゲーム」に巻き込まれていくサバイバル・エンターテインメント。 　ドラマ最終回では、「グングニル」の黒幕・ガイドであり、照朝の父である織田清司（吉川晃司）の死による衝撃のラストを迎えたが劇場版は照朝たちのその後を描く。