永野芽郁、2024年は「25年間生きてきて1番充実」 仕事と私生活が良いバランスに
映画『はたらく細胞』メガヒット!記念舞台あいさつ
俳優の永野芽郁が23日、都内で行われた映画『はたらく細胞』メガヒット!記念舞台あいさつに佐藤健、芦田愛菜、阿部サダヲ、武内英樹監督とともに登壇した。 【写真】白血球と赤血球をイメージした衣装で登場 佐藤健と永野芽郁の2ショットなどイベントアザーカット 年の瀬とあって「今年1年を振り返ってください」との質問を受けたキャスト陣。永野は「今年は25年間生きてきて1番充実していました。お仕事するときとプライベートの時間がすごくバランスよくとれて1人旅もいっぱい行きましたし、インプットする時間もあったのですごく充実したなって」といい、やり残したことは「ない!」と清々しい顔で言い切った。 佐藤は「普通です、いい意味で普通の1年。毎年素晴らしい年になっていますから、みなさんのおかげで。今年の例年通り、いつもありがと!」とファンに感謝した。今年20歳になった芦田は「たくさんの方に支えてもらって20歳を迎えられた。こんなすてきな作品に出会えて、たくさんの人に愛してもらえてうれしい。たくさんの人に感謝を伝えないといけない1年でしたね」とした。 立派な受け答えの芦田の次に答えることになった阿部は、「な~んか暑かったし、最近は寒い!」と“脱力コメント”。温度差のある回答に会場は笑いに包まれた。 『はたらく細胞』は、シリーズ累計1000万部突破の清水茜氏による人気漫画。人体で動く細胞を擬人化し、彼らが病原菌と戦う姿を描く。本作は12月13日に封切り。きのう22日までの観客動員は128万人、興行収入は17億5000万円となった。 また、永野は「近々、健さんと(はたらく細胞の)4Dを観に行きます。人生初の4D」と明かした。佐藤は「永野さん4Dが初めてらしくて。めちゃくちゃ面白いのでこれは行ったことがないならお連れしなきゃと思った。僕の初めての4Dは『ジュラシック・ワールド』で面白かった」と語った。
ENCOUNT編集部