「人類史上最悪」マンCシウバの“甘すぎるPK”に批判止まず! オランダの伝説FWはバッサリ「これ以上に酷いキックはない」
「一体何を考えていたんだ」
4月17日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)の準々決勝・第2レグで、昨シーズン王者のマンチェスター・シティは、レアル・マドリーと対戦。敵地での第1レグを3-3で終えていたなか、1-1で突入したPK戦で3-4と敗れ、連覇の夢は潰えた。 【動画】「人類史上最悪」と酷評されているB・シウバのPK 酷評されているのがベルナルド・シウバのPKだ。1本目で先行のシティが1-0として迎えた2本目のキッカーを任せるも、力のないキックを正面へ。GKのアンドリー・ルニンが横に飛ぶと読んだのだろうが、全く動かなかったため、難なくキャッチされてしまった。 英紙『Daily Star』はこのPKを「史上最悪」とし、ファンから「人類史上最悪のペナルティを蹴るなんて、一体何を考えていたんだ」「あれは文字通り、今まで見た中で最悪のペナルティだ。私でもキャッチできる」といった声があがっていると伝えた。 また、英メディア『sportskeeda』によれば、オランダ代表のレジェンドFWマルコ・ファン・バステン氏も「これ以上に酷いキックはない」とバッサリ切っている。 このキックで流れが変わってしまったと言っても過言ではない。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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