シント・トロイデン、ベンフィカからU23日本代表GK小久保玲央ブライアンを獲得「チームに貢献できるよう頑張って行きます」｜ベルギーリーグ
【欧州・海外サッカー ニュース＆移籍情報】シント・トロイデンは11日、ベンフィカからGK小久保玲央ブライアンを完全移籍で加入すると発表した。
現在23歳の小久保は柏レイソルの育成組織出身で、2019年の1月にベンフィカU-19に加入。その後、2部リーグで戦うセカンドチームを主戦場にプレーし、ベンフィカのトップチームにも何度か帯同するなど少しずつステップアップしていた。 U-23日本代表としては、AFCU-23アジアカップカタール2024で5試合に出場して優勝とパリ五輪の出場権獲得に大きく貢献。パリ五輪に挑むU-23日本代表にもメンバー入り、今後の活躍が注目される。 小久保はシント・トロイデンのクラブ公式サイトで決意を語っている。 「小久保玲央ブライアンです。シント・トロイデンと契約できたことを大変嬉しく思います。少しでも早くシント・トロイデンのユニフォームを着てプレーしたいなと思っています。チームに貢献できるよう頑張って行きます！ファン、サポーターの皆様また会いましょう！」
