神社検定試験直前! ランパンプス寺内、模擬テスト連続20問正解に挑戦!
寺内:また、間違えた!
寺内:もう5回目の挑戦だよ(笑)。 小林:……落ちちゃうよ? 寺内:切り替えていくぞ! ――5分経過―― 寺内:さあ、5問目! 「日本の主な神話が記述されている書物は『古事記』と『日本書紀』、そして、もう一つはなんでしょうか」。万葉集です! はい、不正解! 小林:さらっと間違えてんじゃねえか(笑)! 寺内:古事記、日本書紀、風土記だよね。ちょっと考えりゃわかるんだけど試験となると焦るってことだね。 小林:俺は風土記だと思ってたけどね(笑)。
寺内:だったら言ってくれ! 小林さんも帰れないんだから! 行くぞ! 第1問! ――5分経過―― 寺内:4問目まで来ました! 「――平安時代末期から一般の伊勢参宮が増えてきます。その背景にあるのは伊勢信仰を普及させていったある存在です。その人たちのことを何というでしょうか」。 小林:ここChatGPT使っちゃえば? 寺内:使っちゃうおうか。「伊勢神宮を普及させていった存在とは何ですか?」。 ChatGPT:「御師という存在が大きく関与しています」 小林:おー! すごいわChatGPT! 寺内:正解だ! ありがとうございます! GPT先生!
――10分経過―― 寺内:さて、11問目! 折り返しです! 小林:え? まだ(笑)?
寺内:「神宮の主祭神である天照大御神は皇祖神であり、そのお祭りは本来、天皇陛下御自(おんみずか)らが神恩に感謝を捧げ、国の平安を祈る「ア」です。現在も五大祭には皇室より幣帛(へいはく)の奉納があり、そのうち月次祭を除くお祭りには天皇陛下のお遣いである「イ」が遣わされます」。 小林:何言ってるかわかんないけど、こういうのは消去法で当たるからね。 寺内:消去法だと 4かな……ごめんなさい……不正解(笑)。
小林:もう眠てえなー(笑)。
寺内:ハイスピードモードでいきます! 榊! 絵馬! 小林:早い早い! 寺さん素敵! 寺内:さらにスピードアップ! 狛犬です! 天照です! 神紋です! 小林:出た問題が出ると早いね! 次! 寺内:「神宮の説明について間違っているものを選んでください」か。 小林:間違ってるものだって! 寺内:伊勢神宮は「独特な八度拝(はちどはい)という作法で拝礼を行う」だった気がするから選択肢4にします! 違う? ええ!