斉藤由貴、娘・水嶋凜との親子公表に複雑な胸中 「私の名前をずっと出さない方が……」「いろいろなことがあったので」
歌手で俳優の斉藤由貴さんが12月17日、フジテレビ系「めざまし8」の取材に応じ、娘で俳優の水嶋凜さんへの思いを明かしました。 【画像】娘の水嶋凜さん
「めざまし8」で密着取材
番組では、間もなく歌手デビュー40周年を迎える斉藤さんを特集。横浜で開催された「斉藤由貴クリスマスライブ2024」に密着取材しました。 斉藤さんは1985年に「卒業」で歌手デビュー。同年にフジテレビ系「スケバン刑事」で連続ドラマ初主演を果たします。最近では、日仏合作映画「徒花-ADABANA-」に出演。2025年には全国ホールツアー「40th Anniversary Tour “水辺の扉”~Single Best Collection~」も控えています。
親子公表について思いを告白
取材の中で、斉藤さんは2021年に水嶋凜の芸名で俳優デビューした娘についてコメント。親子を公表していることについて、「正直言って、私の名前をずっと出さない方がよかったんじゃないかなって思っています」とコメント。 その理由について、「私が積んできたキャリアってこともあるし、いろいろなことがあったので」としながら、「女優って仕事が好きなら、関係ないところからスタートしてもよかったんじゃないかなって正直思ってはいるんですけどね」と胸中を明かしました。
親子で東宝芸能に所属
水嶋さんは、2018年5月放送の日本テレビ系「1周回って知らない話」に斉藤さんがゲスト出演した際にVTRでテレビ初出演。2020年に母と同じく東宝芸能に所属すると、2021年上演のミュージカル「シンデレラストーリー」の主演(ダブルキャスト)に抜てき。その後は歌手デビューも果たしています。
ねとらぼ