ヤクルトD4位・鈴木叶、「8番・捕手」でプロ初先発出場!18歳2カ月は球団年少3番目 捕手では球団最年少
(日本生命セ・パ交流戦、ソフトバンク―ヤクルト、2回戦、12日、みずほペイペイ)ヤクルトのドラフト4位・鈴木叶捕手(18)=常葉大菊川=が「8番・捕手」でプロ初の先発出場を果たした。 3月21日生まれの鈴木は、前日11日にプロ初昇格。18歳2カ月での初先発出場は、球団(前身を含む)では、1950年8月27日の金田正一の17歳0カ月(8番・投手)、1952年4月19日の町田行彦の18歳1カ月(6番・中堅)に次ぐ年少3番目。捕手では最年少となった。