「グランメゾン・パリ」公開1週間で観客動員96万人、興行収入13.9億円突破
木村拓哉が主演を務める「グランメゾン・パリ」が、1月5日までの公開7日間で観客動員数96万人、興行収入も13.9億円を突破。興収30億円を見込める大ヒットスタートを切った。 2019年にTBSの日曜劇場枠で放送され、多くの作品ファンを生み出したドラマ「グランメゾン東京」。木村演じる、料理に人生をかけるフランス料理のシェフ・尾花が、鈴木京香演じる女性シェフ・倫子と出会い、周囲と衝突しながらも日本で三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿を描き、放送当時から大きな話題を呼んだ。 続編となる「グランメゾン・パリ」では、尾花と倫子がパリで新店舗を立ち上げ、フランスでアジア人初の三つ星を獲得しようと奮闘する。 観客からは、「お腹も心も満たす上質な作品」「最後まで楽しめるコース料理を味わうかのような映画」など、スクリーンでしか味わえない目にも鮮やかな料理の数々とストーリーが高い評価を受けている。