長嶋一茂、自宅のベランダに水を貯めてコイを放流「そういうのを通じて、生き物を飼う大切さを知ったんだよ」
タレントの長嶋一茂が3日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」(金曜・午後6時50分)に出演。幼少期の動物との思い出を明かす一幕があった。 この日の番組で子どもの日が近いことから幼少時の思い出を聞かれた一茂。 「小学生の頃の話ですけど、その頃って昆虫をたくさん飼いたかった。昆虫というか生き物全般」と話し出すと、「コイが好きで。昆虫もコイも一緒でしょ、生き物ってことで」ときっぱり。 「俺の家には池はなかったけど、ベランダに堀みたいなくぼみがあったの。そこに水を入れて、コイが飼えるんじゃないかと思って、80センチくらいの水深になって、そこにコイを入れた。そうしたら酸素を出すブクブクがなくて、コイが弱っちゃった。水道水だったし」と実体験を明かすと、「生き物を飼うのって大変なんだなと思いながら、次はインコを飼った。鳥かごがあまりに汚かったからペンキを塗った。そしたら、鳥はペンキのにおいがダメで次の日起きたら、グタッとなってた。そういうのを通じて、生き物を飼う大切さを知ったんだよ」と力説。 「昆虫も昔はカブトムシの幼虫を売っていたんだよ。カブトムシの幼虫、クワガタ、カマキリね。カマキリはメスが産卵する時のオスを全部食べちゃうんだ。驚いたよ」と続けていた。
報知新聞社