2024秋【大人のアイメイク】何年も同じようなアイメイク…何を買えばいい?今っぽくなるアイテム&やり方を伝授!
中野明海さんが伝授!「旬顔」アイメイクのやり方
How to make up 1のアイパレットaのオレンジベージュを、黒目の上下を外した、写真のオレンジで囲んだゾーンにブラシで塗っていく。 2のイエローシャドウを黒目の上下にポンとのせたら、1のアイパレットのbのブラウンシャドウをイエローをのせたところ以外の目のキワにチップで細めに入れ、柔らかく引き締めて。 「イエローが似合うかちょっと心配」という人は、まずは下まぶただけでもOK。
\ 閉じたらこんな感じ /
さし色イエロー×ちょっとマットが私的ブーム
「メイク全般に言えることですが、正解は1つじゃないから、自分がウキウキするアイテムにトライするのがよいと思います。その中で今、私が気になっているのは、流行っていた赤み系のシャドウをお休みして、マット×黄み系のアイメイクにシフトすること。肌色よりほんのちょっと明るいマットなシャドウでまぶたをくるっと囲ってからイエローを目の中央だけにきかせると、それだけで今っぽくなるんです。しかも、大人ほど気になってくる目尻側のまぶたの下がり感やくぼみ感もマット質感ならさりげなくカモフラージュできるのもポイント(中野さん)」 「冒険色をミニマムにきかすだけでウキウキ楽しくなるんです」──AKEMI 「イエローのワンポイントで一気にあか抜けて、新鮮な顔に出会える」──MAI
Recommend item
▶アイデザイン パレット 08 ¥5500/ポール & ジョー ボーテ 遊び心をくすぐる、ゴールドとシルバーのパールが入ったイエローシャドウ。
▶シンクロマティック アイシャドウパレット EX-09 ¥6380(限定品)/RMK Division 左上のフレッシュなイエローを主役に。
▶ルナソル アイカラーレーション 18 ¥6820/カネボウ化粧品 左下のほのかにオレンジがかったマットベージュは、使い勝手抜群。 Staff Credit 撮影/柴田フミコ ヘア&メイク/中野明海 スタイリスト/福田麻琴(辻元さん) モデル/辻元 舞 取材・原文/中島 彩 こちらは2024年10月号(9/6発売)「その目元、ちょっぴり変えてみませんか?」に掲載の記事です。 ※商品価格は消費税込みの総額表示(2024年10月号現在)です。