拳王がバレンタインデーに推し女子レスラーAZMにフラれる「今日は失恋モッシュを聞きながら寝ます」【週刊プロレス】
14日、NOAHの拳王がYouTube「拳王チャンネル」生配信をおこない、NOAH「LIMIT BREAK.1 -Starting Over-」2・15後楽園ホール大会で組まれた藤田和之vs真壁刀義25年ぶりの再会について熱く語った。 【映像】藤田和之vs真壁刀義25年ぶりの再会について熱く語った後、AZMにフラれた拳王
新日本プロレスで同期の藤田と真壁は若手時代、互いに支えながらプロレスラーとして成長していったが、2000年1月に藤田が退団。それからリング上で交わることがなかったが、約25年の時を経て、ついに再会マッチが決定。潮崎豪が率いるTEAM NOAH主催興行の2・15後楽園ホール大会で藤田は齋藤彰俊、真壁は本間朋晃をそれぞれパートナーにタッグマッチで激突する。 この一戦について拳王は「とうとう明日だ。藤田vs真壁、25年ぶりの再会だ」と顔を赤らめながら興奮気味に10分以上語りまくった。しかし、視聴者からとあるコメントを聞くと激変。 なんと本日発売の週刊プロレス掲載、人気女子プロレスラーたちが恋バナを語る恒例企画「女神たちのバレンタイン'24」でスターダムのAZMが「拳王選手はタイプじゃないです」と発言していたのだ。拳王はことあるごとにAZM推しを公言しており、藤田vs真壁について熱っぽく語っていたテンションはがた落ちだ。 「オレはフラれたんかい。しかもバレンタインデーに…。落ち込んだ。2月14日、週プロを見て、失恋をする…今日は失恋モッシュを聞きながら寝ます」 最後は自身の入場テーマ曲「失恋モッシュ」でオチをつけた拳王。生配信中は強がっていたが、帰り際の後姿は心なしかいつもより元気がなかったように見えた。
週刊プロレス編集部