旅行通の古市憲寿と海外ロケ初心者・小室瑛莉子アナが行く「香港開運スポット探検」No.1風水師から言われた言葉は
やわからい身と甘い脂が特徴で大スターも必ず頼む一品
朝からたっぷり遊んだ後は、小腹が空いたので昼食を探しに…。 小室:古市さんは、普段食事の場所とかってどうやって決めるんですか? 古市:信頼できる友達とかの意見が一番大事ですかね。 【古市憲寿ポイント③ 食事は信頼できる人の意見を参考】 さっそく、通訳の辻村さんにオススメの場所を聞いてみると…。 通訳・辻村さん:僕のボスが行きつけのお店が近くにあるんで。 小室:ボスですか…“あの”? 通訳・辻村さん:そうです、あのジャッキー・チェンです。 通訳の辻村さん、ボスはなんとあの香港スター ジャッキー・チェン! 35年間、専属の通訳を務めているそうです。 そんな辻村さんが紹介してくれたのは、ジャッキーが通う、香港を代表する人気店「西苑酒家」。 大スターが愛するそのお味とは? まずテーブルに来たのは、ジャッキー・チェンが“絶対に頼む”という、「タイコウチャーシュー」。やわらかい身と、甘い脂に舌鼓を打ちます。 さらに、お店で人気の点心も…。 小室アナ:エビプリップリです!生地ももちもちで!おいしい!!
古市さんも気になる!あらゆる願いを叶えてくれる寺院
おなかがいっぱいになったところで、次なるオススメスポットに向かいます。 小室:他に香港で気になることはありますか? 古市:なんですかね…やっぱりスピリチュアル? ということで、次の目的地は香港で一番有名な寺院と名高い「黄大仙」。 「あらゆる願いを叶えてくれる場所」として、香港で最も有名なパワースポットともいわれています。 早速、2人も願いごとを…。 小室:どんなことをお祈りされましたか? 古市:きのうから花粉症ぎみで、花粉症治りますようにって。 さらにここには、とにかく当たると言われる人気の“占い”があるんです。 訪れた人が手に取っているのは、「筮竹(ぜいちく)」と呼ばれるもの。筒の中には番号が書かれた棒が入っており、筒を振って最初に出てきた棒に書かれた番号を覚えます。 小室:何番ですか? 古市:65番でした。 小室:52番です。 この番号を覚えた上で、162もの占いのブースが並ぶ「占い横丁」に向かいます。 小室:占いのために、これだけ人がお店の前に集まってますね。 古市:反対側見えないぐらいずらーっと並んでますね。 数あるブースから1つを選び、先ほどの番号を伝えて占ってもらいます。 まずは古市さんから。どんな未来が見えるのか?先ほどの番号と「体が良くなるように願った」と伝えると…。 占い師:将来的にもっと体が“がっしり”します。自分の会社を持って、ボスの風格が出てきます。 なんと、体が“がっしり”した社長になると言われた古市さん。「太りたくない!」と占い師に伝えても、「そう占いに出ていますから」と返されます。 一方、小室アナは? 小室:52番。私も健康を。 占い師:2024年の健康運は「吉」…ではありません。 小室:え!?吉じゃない! 占い師:一度、病院で検査してもらった方がいいかもしれません。 占い結果に衝撃を受ける小室アナ。これは早く検査に行った方がいいかも? 運気を上げるためにオススメの場所を聞いてみると…。 占い師:今年は南の方角が縁起がいいとされているので、南に行くことをオススメします。 がっくりと肩を落とす小室アナを励ましつつ、占い師の助言通り“南”に向かう2人。 たどり着いたのは、海と摩天楼が織り成す、香港の象徴的な場所、「ビクトリアハーバー」です。 待っていたのは、香港で実力No.1と言われる、風水師のジェームス・リー先生。早速、運気のあがる方法を聞いてみます。 リー先生:このビクトリアハーバーは運気がたまる場所といわれていて、世界的な企業が多くあります。その中でも銀行が建ち並ぶエリアがあるのですが、そのエリアをバックに写真を撮ると、運気が上がるといわれています。 銀行が立ち並ぶエリアをバックに3人で「カシャ!」これで運気が上がる…と信じましょう!