若者に「闇バイト」の危険性を訴える 群馬・高崎市
「高校生 販売甲子園」が開催された会場では、集まった若者に「闇バイト」の危険性を訴えようと、高崎警察署が啓発活動を行いました。 啓発活動は、若い世代に「闇バイト」の危険性を訴えようと、高崎警察署がはじめて実施したものです。警察官10人に加え、「高校生販売甲子園」の実行委員会のメンバー4人も参加し、イベントに訪れた人たちにチラシや菓子などを配りながら注意を呼びかけました。 「闇バイト」に加担すると、個人情報を脅しのネタにされて抜け出せなくなり、中には「ホワイト」を装い安全なバイトとして募集しているものもあるため、警察では注意するよう呼びかけています。