「ACMA:GAME」映画化決定!間宮祥太朗&田中樹ら続投、照朝がラストゲームに挑む
9日に最終回を迎えた日曜ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」(日本テレビ系)の映画化が決定し、『劇場版ACMA:GAME 最後の鍵』のタイトルで10月25日に全国公開されることが明らかになった。主演の間宮祥太朗をはじめ、田中樹、古川琴音、竜星涼、嵐莉菜、小澤征悦ら主要キャストが続投。主人公・織田照朝(間宮)らが、アクマゲームを終わらせるためのラストゲームに挑む。あわせて、劇場版の映像を収録した特報とティザービジュアルが公開された。 【動画】最後のデスゲーム開幕!『劇場版ACMA:GAME 最後の鍵』特報 原作は、2013年から2017年まで「週刊少年マガジン」(講談社)で連載された同名漫画(原作:メーブ、作画:恵広史)。異形の悪魔たちが執り行うデスゲーム(アクマゲーム)に巻き込まれた主人公・織田照朝が、中学の同級生らと力を合わせながら、99本集めるとこの世のすべてを手にすることができる“悪魔の鍵”を集めていく。ドラマ最終回では、照朝が謎の組織グングニルの黒幕が、死んだはずの父親・清司(吉川晃司)であることを突き止めた。ガイドの野望を阻止することができたが、アクマゲームそのものを終わらせることは叶わなかった。
グングニルに父を殺された照朝は、99本の悪魔の鍵を全て破壊するため、父の残した言葉を手掛かりに鍵集めの旅を続けていた。鍵を求める照朝の前に現れる新たな敵は、宗教団体を運営し、妹は人の心を読む力があるという謎の兄妹。そして99本目の鍵を持つ、父の仇・崩心。照朝は、親友の初と悠季、仲間となった潜夜と紫とともに、新たなるアクマゲームに臨む。
特報には、海外での撮影でスケールアップした映像と共に、世界の運命をかけた究極のデスゲームに挑む照朝たちの姿が映し出される。倒れている照朝に駆け寄る初に、泣き叫ぶ悠季……。照朝たちはラストゲームに打ち勝ち、アクマゲームを終わらせることができるのか。
主要キャスト、原作のメーブ、作画の恵広史、メガホンを取る佐藤東弥監督のコメントは以下の通り。(編集部・倉本拓弥)