サッカーJ3・カマタマーレ讃岐が新体制発表 J1経験有する2選手を補強しJ2昇格へ得点力強化【香川】
岡山放送
サッカーJ3のカマタマーレ讃岐は、J1でプレー経験がある選手を新たに獲得し、1月9日、高松市で新体制を発表しました。 (カマタマーレ讃岐 池内秀樹社長) 「自信に満ち溢れている。このメンバーで必ずJ2昇格を果たす」 2024シーズンは20チーム中16位に終わったカマタマーレ。就任3年目の米山篤志監督のもと、新しく13人の選手を加えてJ2昇格を目指します。 注目はともにJ1でのプレー経験があるFW・後藤優介選手と、DF・井林章選手です。2024シーズンは50点に届かなかった得点力を強化し、2025シーズンは55点の獲得を目指すとともに、失点を抑えるとしました。 (J2山形から加入 FW 後藤優介選手) 「(シーズン)15点以上は決めたい。勢いをチームのために出せるようにしないといけない」 (J3鹿児島から加入 DF 井林章選手) 「結果だけを追い求めるより、後から結果は付いてくると思うので、チームの精神的な強さが今年1年間見せられたら」 カマタマーレの開幕戦は2月16日、アウェーで鹿児島と対戦します。
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