Nintendo Switch向け「ファミリーコンピュータ コントローラー」が7月18日から一般販売に。同日の『Nintendo World Championships ファミコン世界大会』発売にあわせて
任天堂は、有料サービス「Nintendo Switch Online」の加入者向けに販売していた商品「ファミリーコンピュータ コントローラー」の一般販売を7月18日(木)から実施する。 価格は税込6578円。マイニンテンドーストアのほか、Nintendo TOKYO/OSAKA/KYOTOでも取り扱われているが、7月17日(水)までの期間はNintendo Switch Online加入者のみ購入できる。 「ファミリーコンピュータ コントローラー」は、有料サービス加入者向けに配信されているクラシックゲームのコレクション作品『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』専用として販売されていたコントローラーである。 本商品は実際のファミリーコンピュータに付属していたコントローラーと形状・大きさが一致しているほか、2P用のコントローラーに搭載されているマイクも実際に動作する。なお、配置されているボタン数の関係で、対応していないソフトを十分に遊ぶことはできない。 Nintendo Switch本体に取り付けて充電する要素のみ唯一異なるが、実機に近い手ざわりで『スーパーマリオブラザーズ』や『ゼルダの伝説』などのタイトルを楽しめる点が本商品ならではの魅力だ。 また、今回の一般販売は、7月18日(木)発売の競技ゲーム『Nintendo World Championships ファミコン世界大会』にあわせて実施される。 作中には自己ベストを極める「タイムアタック」モードや、週替わりで展開されるオンラインの「世界ランキング大会」などの要素が用意されており、今回のコントローラーは本商品でも販売されるようだ。 なお、『Nintendo World Championships ファミコン世界大会』についてはファミリーコンピュータ コントローラーを同梱した特別セットも販売されているため、興味があればあわせて検討しておくとよいだろう。
電ファミニコゲーマー:ヨシムネ
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