結婚に踏み切れないカップルの“決断旅”を見守る、ABEMAリアリティ番組が今夜放送スタート
「ABEMA」オリジナル結婚決断リアリティ番組『さよならプロポーズ via ギリシャ』が、9月19日(木)夜9時から放送される。 【写真】“結婚延期中”の30歳カップル・シュウヘイ&カホ【2点】 今作では、交際しながらもなかなか結婚に踏み切れない2組のカップルの海外旅行7日間に密着。最終日に“結婚”か“別れ”のどちらかの決断を迫られる、結婚決断リアリティ番組だ。スタジオではレギュラー出演のヒコロヒー(MC)とさや香・新山が、第1~3話スタジオゲストの藤本美貴と三浦獠太とともに2組のカップルの旅を見守る。 1組目のカップルは、27歳でラグビー選手のアオイと30歳でモデルのモナ。2020年に交際を始め、交際約3年となる昨年5月に婚約。同棲をスタートさせた。SNS総フォロワー数35万人超のカップルYoutuberとしても活動してきた2人は、サプライズでのプロポーズや、婚姻届けを取りに行った様子も生配信。さらに昨年12月にはモナの出身地・ネパールで挙式を行い、ファンからは「おめでとう!」「感動した」「美男美女の夫婦」など祝福の声が寄せられていた。 しかしその半年後、婚姻届けは未記入のままですれ違いの日々。モナは「ずっと恋愛したいしキュンキュンしたい」と語る一方で、アオイは「時も進むし取り巻く環境も違うから変わってくのは自然」と本音を吐露する。そんな2人は決断の地・ギリシャに到着しても、到着早々波乱の展開に。YouTubeで華々しく注目を集めてきた2人の、本当の実態が明らかになる。 もう1組は、会社員のシュウヘイとエステティシャンのカホの30歳カップル。交際歴約2年・同棲歴約2年で一見仲睦まじい2人は、今年1月に迎えたカホの30歳の誕生日に婚約した。しかし、カホは「彼とは婚約中で、今年6月に入籍予定だったんですけど、彼のほうから『結婚って今なのかな?』と言われ、先延ばしになっている」「結婚とは別の方向に行こうとしているのでは」と、涙ながらに驚きの現実を明かす。 一方でシュウヘイは、「籍を入れることに何の意味があるのか分からない」「責任と覚悟が消化しきれていない」「結婚のタイミングは見失っている」と真逆の価値観を告白。スタジオで見守る藤本らも思わず「え!?」と驚きと困惑の表情を見せた。入籍延期で未定のまま結婚する決意を見せないシュウヘイと、その真意を知りたいカホはギリシャでお互いの思いを理解しあって前に進むことができるのか。 恋人として過ごす最後の7日間の旅行を経て最終日に下す決断は、涙のプロポーズか?それとも、涙のさよならか…?4年ぶりに復活した結婚決断リアリティ番組『さよならプロポーズ via ギリシャ』第1話は、9月19日(木)夜9時より放送される。
ENTAME next編集部