中野市長選挙が告示 現職と新人が立候補届け出 投開票は17日
信越放送
任期満了に伴う中野市長選挙が告示され、現職と新人が立候補を届け出ました。 中野市長選挙に立候補したのは、届け出順に、現職で2期目を目指す湯本隆英さん66歳と、新人で元会社役員の川上博矛さん68歳のいずれも無所属の2人です。 【写真を見る】中野市長選挙が告示 現職と新人が立候補届け出 投開票は17日 湯本隆英候補(無・現) 「一番は少子対策を加速化いたします。小中学校の給食をすべて無償化するつもりであります。農業、工業、そしてこの地域にある文化・芸術を全国へ信州中野を発信いたします」 川上博矛候補(無・新) 「訳のわからない疑問の投資はしっかりとするというこのやり方を維持していくのか、それとも、わくわくする中野市みんなが安心して住み続けられるまちか、二者択一の戦いだと思っています」 立候補の受け付けは午後5時までで、17日に投開票が行われます。
信越放送
【関連記事】
- 「こんな国に産んでごめんね…」「こんな腐った世の中を見せずにすんで良かった…」ともに我が子を事故で亡くした母親が残した言葉…親が調べて検察を動かし中3死亡事故は最高裁の判断へ、変わらない交通事故初動捜査の問題点
- 「極刑にしてほしい…」涙で声を震わせ妻の母親が証言「娘の苦しさを味わわせたい…」【現職県議の妻殺害事件】「本当に辛かった…なんでこんなことに、頭が真っ白に」娘を失った母が怒りの訴え
- 「子どもの数が増えて…」人口が増え続ける村…40年で人口が何と1.6倍に!給食センター新たに建設、保育園増改築…それにしてもナゼ増えている…?取材して分かった納得の理由
- 県幹部など招き「マツタケ狩り」過去には国会議員も参加…「ビニール袋に入れて持って帰ってもらった時も…」規格外品はお土産に、30年来にわたって村有林で…今後の実施は見送り
- 「結婚するつもりだよ、幸せにする自信がある…」SNSやり取り公開「結婚を迫られた…」元交際相手が証言「話を聞いてくれないとストーカーになりそうだ…」と一方的に…【現職県議の妻殺害事件】