直腸がんで「腸、子宮、卵巣、膣の摘出手術」の立花理佐 伝説アイドルの「本気の心配」に涙
直腸がんのため「腸、子宮、卵巣、膣の摘出手術」を受けたことを昨年11月に公表した女優・立花理佐(52)が24日、ブログを更新。80年代を代表するアイドルのレジェンドから、闘病について心のこもった言葉をかけてもらい、涙したことを明かした。 「すごくお久しぶりに芳恵さんとお仕事させて頂きました」と柏原芳恵(58)との2ショットを添え、「もう大丈夫なの? とても心配してくれていて胸が熱くなりました」「帰りには『あとどれぐらい検査すればいいの?』『あと2年、異常なければ大丈夫って言われてます』『くれぐれも体調気をつけてね!』 手をギュッと…嬉しくて涙が込み上げてきて…我慢できなかった。芳恵さんの目にも涙が…」とお互いに涙を流したことを明かし、「芳恵さんの本気で心配している目を見た時 こんなに心配してくれる人がいる元気でいなきゃ!」と思ったことを記した。 立花は2004年10月に第1子長男を出産。大腸がんの一部である「直腸がん」と診断され、20年10月に直腸、子宮、卵巣、リンパ節を切除する手術を受けた。