石川門青く照らす 世界糖尿病デーに合わせ
14日の「世界糖尿病デー」に合わせ、石川県糖尿病協会などは8日、金沢市内4カ所で予防や治療を啓発するライトアップを始めた。シンボルカラーの青い光が金沢城公園の石川門などを照らした。 糖尿病の早期発見、早期治療の重要性を伝えようと全国で開催されている。ライトアップは17日までで、時間は石川門としいのき迎賓館が日没から午後10時、金沢駅鼓門が午後6~10時、金沢港クルーズターミナルは13~15日の午後8~9時に実施する。10日には金沢市のホテル金沢でフォーラムが開催される。