「神と神が降臨なさった歴史的瞬間」宇多田ヒカル×椎名林檎がテレビ初共演!“同期”の関係性は…
日本テレビ系音楽番組「with MUSIC」(土曜・後7時56分)のレギュラー初回が13日、放送された。宇多田ヒカルが出演し、テレビ初披露の「One Last Kiss」、椎名林檎とテレビ初共演しコラボ曲「二時間だけのバカンス」を歌った。 MCのフリーアナウンサー・有働由美子との対談では椎名との関係にも言及した。1998年に同じレコード会社からデビューした“同期”で、プライベートでは「旅番組をやれたらいいね、とか言ってる、2人でケタケタ笑ってる感じ」の間柄。音楽性は対照的と言われるが、椎名について「似てるところがいっぱいあると思う。(椎名は)トータルで見え方を考えて作り込んでる人のように見えるけど、素直なんじゃないかな。自然と変化していってる。素直な変化だと思う。計算してじゃないと思う」と評価していた。 椎名との共演には「楽しかった」と笑顔をみせ「1人でぽつんと歌ってるのって、さみしいんですよ」と独特の感性で発言していた。 2人の共演実現に、SNSでは「神と神が降臨なさった歴史的瞬間」「二人の世界を覗き見してる感があって最高」「贅沢な時間だった~」「林檎さんちょっとニヤけちゃってるの可愛すぎる」「テレビですごいツーショット観れた」などの反響が続々。「#withMUSIC」「#椎名林檎」がX(旧ツイッター)のトレンドワード上位になった。
報知新聞社