<木曜劇場「大奥」>“倫子”小芝風花が“家治”亀梨和也の子を産まぬよう画策した黒幕が明らかに ラスト5分に視聴者おののく(ネタバレあり)
いつも倫子の居室でたかれている香をお品が葉山に調べてもらうと、子をできにくくする薬草が使われていることが判明する。お品はお梅が香をたいている現場を押さえようするが、逃げられてしまう。
お梅が逃げた先でお品に悟られたことを告白すると、そこに定信が現れ、「それは残念だ。父上との約束があるのに」と告げる。定信は父・宗武から「家治の血筋は根絶やしにしろ。そしてお前があの城の頂に立つのだ」といわれていた。定信は命乞いをするお梅を口封じのため家来に殺させると、「片づけておけ」と言い放った。
ラスト5分の急展開に、SNSでは「定信怖い」「闇落ち定信さまに驚愕」「サイコパス宮舘やった」「多くの宮舘担に衝撃を与えたあのキャラ」「とりあえず大奥ショックから立ち直れない」といった声が相次いだ。