「イシナガキクエを探しています」の大森時生、恋愛ドラマ「フィクショナル」をプロデュース
「テレビ放送開始69年 このテープもってないですか?」「TXQ FICTION/イシナガキクエを探しています」「行方不明展」で知られるテレビ東京の大森時生が、恋愛ドラマを初プロデュース。1話1~3分の「フィクショナル」全30話が、本日9月20日19時にショートドラマ配信アプリBUMPにて一挙配信される。 【動画】大森時生プロデュースの恋愛ドラマ「フィクショナル」予告映像はこちらから 同作は、憧れの先輩と偶然再会し、共同生活を始めた青年・神保が主人公の物語。映画「死んだ目をした少年」「若武者」の清水尚弥が先輩に振り回される神保役、連続テレビ小説「ちむどんどん」や「TOKYO VICE」の木村文が秘密を抱えた先輩役を務める。 脚本・演出は、テレビ東京の番組「SIX HACK」やAマッソのライブ「滑稽」でも大森とタッグを組んだ酒井善三。酒井は「かつて恋をしたことのある人、今恋をしている人、そして、まだ恋をしていない人に見ていただきたい、現代の御伽噺が完成しました」、大森は「恋はひとをポジティブにもネガティブにもします」とコメントした。 YouTubeでは予告映像が公開中。なおBUMPはマンガアプリのように“待つと無料”で視聴が可能で、1話税込97円の課金や広告視聴でも作品を楽しめる。 (c)テレビ東京