中川翔子、サウナは“最高の味方”「人生、大丈夫」 “女神様”清水みさとが人生初のサウナ友だちに【独占カットあり】
――お2人にとって、サウナを一言で表すとしたら? 清水 自分を気持ちよくする場所ですかね。自分は常に気持ちよくいたいと思っているのですが、サウナに来ると、本当にいろんなもの手放すことができるんです。余分なこともなくしていけるし。汗かいたら、体から汗出てるのと同時に、見えないけど、自分の中の方も全部浄化されていく気がして、そういう意味でも洗い流されて、気持ちよさを自分で作っていくことができる「製造所」みたいな感じがして、大好きです。 中川 私は初心者ではありますが、サウナに来ると、リセットできるんです。体も心も疲れたりとか、追い込まれる時ってあると思うのですが、サウナに来ると全部手放して、裸で体育座りで自分と向き合うことができて「なんだ大丈夫じゃん!」みたいに、水風呂入って、カッーってなって、出る時には気持ちいいってなって。人生ってリセットできないはずなのに、サウナのおかげで「悩んでいたことなんだっけ」ってなっちゃって。向き合って、解放されて笑顔で出て来ることができるので、前より強くなっているんですよね。 こんなちゃんとリセットできる空間があったんだと思って。水風呂解禁以降、塗り替わった感じがしました。食洗機を導入した時とかみたいに、それ以前どうやっていたのかみたいな。それぐらい、水風呂の革命があったので、なんか落ち込んだなとか、なんかもう疲れて無理だなみたいな時は、サウナ行けばいいじゃんって、それを明確に知ることができたから本当に良かったです。最強の味方というか、場所を手に入れた感じがします。もう、人生が大丈夫って思いました。 ――見どころについて 清水 全部見てほしいのですが、特に見ていただきたいのは、中川さんがサウナを擬人化して恋していく様子です(笑)。中川さんは「自分は初心者で…」とおっしゃっていますが、きょうご一緒していて、好きになるって、その年月などいろいろありますが、そういうことは本当に取っ払うものだなと改めて思ったというか。年月とかじゃなくて、どうサウナと交えるかみたいな。その交わった時の深さこそ、やっぱりサウナの愛情だと思ったので、長く入っているから愛が深いではないっていう、それを見てほしいです。単純におもしろいです(笑)。 中川 最後のサウナは「しごでき(仕事ができる)」感があるといいますか。「単刀直入に言うから、はい!」みたいなハイパワーで(笑)。その後の水風呂のキンキン感、外気浴での恵みの雨…みたいな!あとは女神が今言ってくれたように、どのファンの界隈も「先輩が怖い」みたいな空気ってあるじゃないですか?サウナはそうじゃなくて「みんなおいで!ととのおう!」みたいな、オープンマインド感がやさしくて。「サウナの世界、もっと好き!」ってなりました。それがうれしかったです。 ――サウナ友達に? 中川 恐れ多いですが…。 清水 ぜひぜひ! 中川 サウナ行ってから、おいしいもの食べませんか? 清水 それやりましょう(笑)! 中川 それで「やせたいー!」って言いたいです(笑)。恐れ多いですけど、きょうは先輩と一緒に、3セット目ぐらいからバーンって入ることができて、これだよって思いました。人生初のサウナ友だち、うれしいです! 清水 私もうれしいです! 中川 LINE聞いちゃいます(笑)!