大分農業文化公園(るるパーク)でツバキが見頃迎える 大分
厳しい冷え込みが続く中、大分農業文化公園、るるパークでは冬を彩るツバキが見ごろを迎えています。 【写真を見る】大分農業文化公園(るるパーク)でツバキが見頃迎える 大分 杵築市のるるパークの屋内つばき園です。ここでは40品種およそ40本のツバキが見ごろを迎えています。今年は暖冬の影響で例年より10日ほど早く咲き始めました。 宇佐椿は直径13センチほどの大ぶりの赤い花びらが特徴の珍しい品種だということです。訪れた人たちは園内を散策しながら冬を赤く彩る美しい光景を楽しんでいました。 (来園者)「とっても綺麗です。ここにくると色んな種類が見られるのでとっても楽しいです」 (るるパーク職員・世満陽子さん)「ツバキの品種ひとつひとつに個性がものすごくあります。花のサイズ色形それぞれを楽しんでいただければなと思っています」 るるパークでは2月10日から恒例の椿まつりが開催されます。
大分放送