russet（ラシット）KANSEIトート CE-1267（出典：Amazon）

　通勤や通学など、幅広いシーンで活躍する「トートバッグ」。さまざまな種類がありますが、快適に使うためには軽さに注目して選ぶのも重要です。 【画像】レガートラルゴの「かるいかばん」をチェック 　そこで今回は、通勤で使いやすい「軽量トートバッグ」のおすすめを紹介します。

legato largo（レガートラルゴ）かるいかばん トートバッグ LH-P0003Z

　レガートラルゴの人気シリーズ「かるいかばん」の製品「LH-P0003Z」は、合成皮革を使用した通勤スタイルにぴったりなアイテムです。 　重さは、500mlのペットボトル飲料よりも軽い約480g。メインコンパートメントはファスナー付きで、前後にあおりポケットが付いているので、書類やタブレットなどを仕分けして収納できます。 　その他にも小物類の収納に便利なポケットを複数装備。サイズはA4対応の38（幅）×26（高さ）×14（奥行）cm。ECサイトでの販売価格は6000円前後です。

russet（ラシット）KANSEIトート CE-1267

　ラシットの「KANSEIトート CE-1267」は、ナイロンジャガード生地を使用した、重さ約400gのトートバッグです。 　内部は仕切りポケットを備えた3層式になっており、荷物を整理整頓して収納可能。また、バッグ外側のサイドにもオープンポケットを備えており、スマートフォンやペットボトルの収納に活用できます。 　ハンドルの長さが約52cmと長めのため、厚めのアウターの上からもしっかりと肩に掛けやすいのもうれしいポイントです。サイズはA4に対応した、41（幅）×28（高さ）×14（奥行）cm。ECサイトでの販売価格は、2万5000円前後です。

ROOTOTE（ルートート）SN.ミディアムポケッツーD

　ルートートの「SN.ミディアムポケッツーD」は、はっ水加工を施した生地を使用しており、水や汚れが付ていもサッとふき取りやすいトートバッグです。 　両サイドにボトルや折りたたみ傘などを入れられるポケットや、フロントにはスマホやパスケースを収納できるオープンポケットなど、全部で5つのポケットを備えています。ハンドルはアーチが広めなので、肩掛けと手持ち、どちらでも使いやすいのもポイントです。 　重さは約350gと軽量で、デザインもカジュアルテイストなので、通勤から普段使いまで幅広く活躍しそうですね。サイズは、約53（幅）×32（高さ）×14.5（奥行）cm。ECサイトでの販売価格は、4200円前後です。