内田有紀、4Kテレビで見たいのはパリ五輪のフェンシング「部活でやっていたので、剣さばきに注目したい」
女優の内田有紀が18日、都内でA―PAB(一般社団法人放送サービス高度化推進協会)の記者発表会にゲスト出演した。 内田が出演したWOWOWの「連続ドラマW フィクサー Season1」が優れた4K作品を表彰する「A―PAB 4K番組アワード」のグランプリに輝いた。「数ある作品から選んでいただき、感謝しています。主演の唐沢寿明さんをはじめ、西田敏行さん、小林薫さんという豪華な出演者の演技合戦が日々行われていました。みなさん本気でぶつかってくるので、私も気を抜けないと思い、相乗効果で闘うような気持ちになり、撮影に臨んでいました」と喜びを語った。 自宅で4Kテレビを観賞していることを明かし、「歴史的な建造物が好きなので、建物のディテールが4Kだと分かるのがいいですね」。また、7月に開幕するパリ五輪について「部活でフェンシングをやっていたので、フェンシングの剣さばきに注目したい」と声を弾ませた。
報知新聞社