独占コメント到着!日本で唯一の女性で琵琶・尺八奏者である長須与佳、3rdアルバム「亜欧の風」配信
日本で唯一の女性で琵琶と尺八両方の奏者である長須与佳の3rdアルバム「亜欧の風」の配信が、6月5日に各サイトで始まった。 今作は、尺八、琵琶を中心に据えた書き下ろしのアルバム。ボーナストラックを含む全8曲中6曲はインストだが、「亜欧の風」「三日月」ではシンガーとしての彼女の才能も楽しめる。本人が全て作詞作曲をしており、和楽器を新しい解釈で前に進めた傑作である。 また、長須は世界中で評価が高かった和楽器ユニット「Rin’」のメンバーでもあり、こちらの活動が再開したことに対しても期待が高まっている。 それ以外も沢山のサポート活動や和楽器の学校教育活動でも多忙な中、今作がソロ活動を続けていく今後の彼女の音楽性の指針となる作品であることは間違いない。 週末の6月8日には、第1回から参加している亀田誠治氏プロデュースの「日比谷音楽祭2024」に今回は二十五絃箏奏者・中井智弥との和楽器デュオ『粋蓮(すいれん)』として参加する。 【長須与佳 コメント】 「尺八と琵琶って、どんな音楽が聴けるの?」と思われる方も多いかもしれません。琵琶は、高校生から「ロックだね」と言われることもある想像を越えた演奏を、尺八は歌声のようだと言われることもあり、私自身驚いた事があります。是非、今を生きる和楽器の音楽を、琵琶歌を感じていただきたいです。
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