古橋亨梧の獲得を仏1部レンヌが画策か…すでに関係者間での話し合いを実施と報道
先日にはMLS行きの誤報も…
レンヌがセルティックの古橋亨梧をターゲットにしているようだ。フランス『Quest-France』や『レキップ』が伝えている。 2021年夏からセルティックで活躍を続ける古橋。過去にはマンチェスター・シティが獲得に興味を持つなど、今後のステップアップが期待される同選手に対しては、今冬の移籍市場でメジャーリーグ・サッカー(MLS)のアトランタ・ユナイテッドからの関心が届いた。さらに、MLSの公式が古橋のアトランタ・ユナイテッド移籍を誤報するトラブルもあったりと、1月の去就には大きな注目が集まっている。 今シーズンの公式戦で12ゴールをマークするなど、その高い決定力を誇示する古橋に対して、今度はフランスからの関心が届いた。リーグ・アンのレンヌが今冬の移籍市場での同選手の獲得を画策しているようだ。 『Quest-France』によると、レンヌとセルティック、さらに古橋の関係者との話し合いはすでに行われている模様。また、『レキップ』によると、チームを指揮するホルヘ・サンパオリとスポーティングディレクターのフレデリック・マッサラ氏は同選手の特徴を高く評価しているようだ。 なお、現在リーグ・アン14位に沈むレンヌは攻撃陣の補強が必須。アルノー・カリムエンドはマルセイユとの試合で脳震盪を起こして直近の試合を欠場しており、セルティックで古橋のチームメイトだったジョタに至っては1月の退団が予想されており、シーズン後半戦で巻き返すためにも、新戦力が必要な状況だ。