店の出入口で飲酒していた男(36) 店員に注意され逆上し暴行も「覚えていない」 札幌市
札幌・白石警察署は2024年11月27日、札幌市白石区に住む自称・派遣社員の男(36)を暴行の疑いで現行犯逮捕しました。 男は11月27日午後4時半ごろ、白石区の商業施設の出入り口付近で、酒を飲んでいました。 従業員の男性(59)が男に注意をしたところ、男は逆上し従業員の男性の後頭部を殴打するなどの暴行を加えました。 被害にあった従業員の男性にけがはありませんでした。 その後、警備員が「酔った客が従業員を殴った」と警察に通報し、駆けつけた警察官が男を現行犯逮捕しました。 調べに対し男は「覚えていません」と容疑を否認していて、警察は当時の詳しい状況を調べています。