ロッカーから登場するハンター

　7月22日（月）放送の『呼び出し先生タナカSP』（フジテレビ系　午後7時～9時）は、優等生No.1チーム決定戦スペシャルを送る。 【写真】ハンターから逃げ回る村重杏奈 　さまざまなゲストが生徒として、担任のタナカ先生（田中卓志）に呼び出され、学校にまつわる“一斉テスト”に挑戦させられる『呼び出し先生タナカ』。今回は、東大チーム、難関大芸人チーム、高学歴女子チームの3チームに分かれて「国語」「理科」「社会」の一斉テストに挑み、優等生No.1チームを決定する。 　東大チームは、泉房穂、神谷明采、こうちゃん、林輝幸の学力優秀メンバーに加え、番組おなじみのなえなのと村重杏奈が参戦。高学歴女子チームは、岡田紗佳、檜山沙耶、森迫永依、小室瑛莉子（フジテレビアナウンサー）の高学歴女子に加え、HiHi Jetsの猪狩蒼弥と美 少年の浮所飛貴も登場。難関大芸人チームは、岡部大（ハナコ）、中島知子、ふかわりょう、福田麻貴（3時のヒロイン）、やす子に加え、森日菜美も集結。3月までウェザーニュースのキャスターとして活躍していた立教大学卒の檜山と、人気アプリ「みんなで早押しクイズ」で全国1位になったクイズのプロ・林は初登場となる。 　1時間目は漢字検定3級以上の漢字を5秒以内に答える「フラッシュテスト」。2時間目は正解が複数ある問題を各チームの代表者が1人ずつ順番に出て、1対1の対面勝負で挑む「喧嘩サバイバルテスト」。アメリカ合衆国の州を答える問題では、慶應義塾大学卒のふかわと上智大学卒の森迫が白熱した戦いを繰り広げ、一同大盛り上がり。 　そして、過去のテストでもバチバチにぶつかってきた猪狩と村重がタイマン勝負で火花を散らす。猪狩が「（村重の）バカでうるさいのと、ちょっと賢くてうるさいのは話が違いますからね」とけん制すると、村重も「じゃあ、（猪狩の賢さを）見せつけてやってくださいよ。そんなに言うのであれば！」と猛反論。すると、見かねたタナカ先生が「しょうもない『朝まで生テレビ！』やめて！全然盛り上がらないから」とツッコみ、笑いが起きる。そんな中、2人が挑むのは、インバウンド人気観光地ベスト20を答える問題。果たして、勝つのは猪狩か、それとも村重か。 　3時間目は写真を見て、その写真がどこの何か、スマホの検索機能を使って2分以内に答えを導き出す「写真で検索テスト」。4時間目の「当たり前筆記テスト」では、名曲を聴いて、その曲の歌詞のひらがなを漢字で書き取る問題（1曲3問出題）に挑む。桑田佳祐の「波乗りジョニー」やYOASOBIの「アイドル」などの大ヒット曲から出される。なえなのの隣の席に座った東京大学卒のこうちゃんは、「もし、これ3問連続で正解したら、（カッコイイところ見せられて）いいよね～！」となえなのを横目で見ながら笑みがこぼれる。 　タナカ先生も「別にこのクラス、恋愛がダメとかないからね～」と発破を掛けると、なえなのが「じゃあ、3問答えられたらLINE渡します」と大胆発言。まさかの連絡先ゲットのチャンスにこうちゃんをはじめ、他の生徒たちも「え～！」「お～!!」と大興奮。正解VTRでは、番組おなじみの島太星（NORD）が熱唱し、正解を発表する 　理科のテストでは「クーラーボックスにドライアイスと一緒にスイカを入れた場合、1時間後、スイカにどんな変化が起こるか？」という問題が出される。難しすぎる問題に生徒たちは困惑し、ふかわも「違う番組になりました!?さっきまでは『YOASOBI』の問題で手拍子しながら答えてたのに…」と驚く。 　難しすぎる問題ということでタナカ先生が「ちょっとヒントをあげましょう！なえなのちゃん、ロッカー開けてみて」と指示すると、まさかの『逃走中』のハンターが出現。各チームの代表者が1人ずつ参加し、ハンターから逃げ切れたら問題のヒントが獲得できることに。挑戦する代表者は、東大チームからこうちゃん、高学歴女子チームから浮所、難関大芸人チームから岡部が選出される。 　最後の5時間目のテストでは、2択問題の内（年数など）どっちが先輩か当てる「どっちが先輩？歴史年表テスト」に挑戦。間違えたら全員の椅子にビリビリの電気が流れてしまう罰ゲームも。一同、恐怖のビリビリから逃げ切ることができるのか。 　さらに、特別問題では再びハンターが出現。「村重とやす子、ハンターから長く逃げられるのはどっち？」という問題が出されると、予想外の展開に驚きを隠せない村重とやす子。必死でハンターから逃げる2人の本気の走りに注目だ。