能登半島地震の被災地に役立てて 国際ソロプチミスト三重ー北が寄付
チャリティーコンサートなどの収益金を寄付(三重テレビ放送)
能登半島地震の被災地に役立ててもらおうと19日、様々なチャリティー活動を行っている国際ソロプチミスト三重ー北から、日本赤十字社三重県支部に寄付金が贈られました。 今回贈られたのは、国際ソロプチミスト三重ー北が、9日に四日市市内で開いたチャリティーコンサートやバザーの収益金などあわせて100万円です。 井浦裕子会長から「少しでも役立てていただければ」と、日本赤十字社三重県支部の山川晴久事務局長に目録が手渡されました。 目録を受け取った山川事務局長は「あたたかい志に感謝したい」と話していました。 贈られた寄付金は80万円が石川県への義援金に、残りの20万円は日赤三重県支部の活動支援に充てられます。