広島県内、最も遅い真夏日を更新 安芸太田町加計で30・1度
広島県内は18日、高気圧の影響で暖かい空気が流れ込み、各地で気温が上昇した。最高気温は安芸太田町加計30・1度、府中市30・0度になり、県内の観測史上で最も遅い真夏日を更新した。これまでは今月16日の同町加計の30・4度が最も遅かった。 広島地方気象台によると、18日は三次市29・6度▽広島市安佐北区三入29・5度▽中区29・3度―など、多くの地点で9月上旬~中旬並みの暑さだった。19日以降、暑さは和らぐ見込みという。
中国新聞社
広島県内は18日、高気圧の影響で暖かい空気が流れ込み、各地で気温が上昇した。最高気温は安芸太田町加計30・1度、府中市30・0度になり、県内の観測史上で最も遅い真夏日を更新した。これまでは今月16日の同町加計の30・4度が最も遅かった。 広島地方気象台によると、18日は三次市29・6度▽広島市安佐北区三入29・5度▽中区29・3度―など、多くの地点で9月上旬~中旬並みの暑さだった。19日以降、暑さは和らぐ見込みという。
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