テスラに迫る正念場、株価下落トレンドで投資家に警戒広がる
テスラは1-3月の納車台数が大いに失望されたものの、市場では依然高いバリュエーション(投資尺度)を維持している。予想利益ベースで見た株価収益率(PER)は59倍程度。昨年12月はおよそ66倍だった。
原題:Tesla Shares Tumble Toward Make-or-Break Level in Latest Wipeout(抜粋)
--取材協力:William Maloney.
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Esha Dey