新人演歌歌手・小山雄大、滝行に挑戦「冷たかったですがその分気合が入りました」東京では木枯らし1号も
4月にデビューした新人演歌歌手の小山雄大が7日、神奈川・愛川町の塩川滝でデビュー曲「道南恋しや」のヒットを祈願した滝行を行った。 東京や関西で木枯らし1号が観測されるなど全国的に肌寒い一日となったこの日に、小山は「実は一度やってみたかった」という滝行に挑戦。滝幅4メートル、落差15メートルの塩川滝にひるむことなく足を踏み入れ、滝に打たれた。 週末までの雨の影響により水量は通常時の3倍ほどだったが、じっと数秒間耐え抜いた。「道南恋しや」も熱唱し、「水は冷たかったですが、その分気合が入りました。目標とする日本レコード新人賞に向けてさらに気を引き締めて『道南恋しや』を歌っていきます」と力強く語った。
報知新聞社