【インフルエンザ/山形】今季初・全域に「インフルエンザ注意報」 急速に感染拡大のおそれ
さくらんぼテレビ
インフルエンザの流行が広がっている。県は18日、今シーズン初めてとなるインフルエンザ注意報を出した。 県内でこの1週間に確認されたインフルエンザの患者数は、県全体で436人で、前の週から60人増えた。 定点1医療機関あたりでは県全体で10.14人で、国の基準10人を上回ったことから、県は18日、全域に「インフルエンザ注意報」を出した。 インフルエンザは一度流行が始まると急速に拡大するため、県は重症化を防ぐワクチン接種や手洗いなど予防の徹底を呼びかけている。
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