AKB48発の新ユニット「UNLAME(アンレイム)」の"一般応募"メンバー! SUZUKA&YUKA「私たちも東京ドームに立ちたい!!」
AKB48メンバーと数千人の一般応募者によって行なわれたオーデション「OUT OF 48」で選ばれた6人組ガールズグループ「UNLAME(アンレイム)」が、4月26日に4thシングル『VIVID GIRL/ナイモノネダリ』をリリース。そこで今回は一般応募で加入したSUZUKAとYUKAにオーディションを受けた理由や将来の夢などを聞いた。 ――まずはお互いにどんなコなのか、他己紹介してもらえますか? 最初はSUZUKAさんについて YUKA 最初の印象は汗だくのコでした。オーディションが夏だったんですけど、すごい汗だくでレッスンを頑張っているなって。あとはムードメーカーですね。メンバーが疲れていると盛り上げてくれる。声が大きくて「うるさい!」って言われるぐらい。あとはおバカキャラで言動とかをけっこうツッコまれてます。 SUZUKA 汗だくと声が大きいっていうのは自覚あるんですけど、おバカキャラは納得してない! おバカじゃなくて不思議です! ――そのあたりはお話を聞いていくうちにわかるかもしれませんね。じゃあ今度はYUKAさんを紹介してください。 SUZUKA お嬢様みたいな、おとなしい感じで。自分がテンション高いから、オーディションの時は仲良くなるの難しいんじゃないかなって思ってたんです。でも一緒に活動するようになって、性格が合うなって。意外とテンション高い部分もありますし、声もでかかったです(笑)。あとは頭がいいんだろうなって。思ってることを言葉にして伝えるのが上手です。 YUKA SUZUKAは思ってることを内に秘める感じなんですけど、私は大阪出身なので、ズバッと言うタイプかもしれないですね。 ――オーディションはどうして受けようと思ったんですか? SUZUKA 私は昔からアイドルやアーティストにすごい憧れがあって、小3からアイドルをやっていたんですけど、小6で解散しちゃって。中学生でも別のアイドルをやって。 どちらのグループも週末にライブをやって、チェキを撮ってという感じだったんですけど、もっと上に行きたいなと。いろいろオーディションを受けているなかで、「OUT OF 48」があって、これは絶対に受けたいなと思って、見た瞬間に応募しました。 ――どういうアーティストに憧れていたんですか? SUZUKA TWICEさんがすごい好きで、TWICEさんみたいに世界で活躍できるようなアーティストになりたいなって思ってました。 ――YUKAさんはどうなの? YUKA 私は元々宝塚を目指していたんです。中学生の頃から受験スクールに通って、学校も女子校で、宝塚を目指しているコばかりの環境で、3回ほど受けたんですけどダメで。 でもミュージカルの世界に憧れがあって、女優になりたいなって思いがあって。オーディションサイトを見ていたら、「アイドル界を揺るがすプロジェクト」みたいな感じで、「OUT OF 48」があったんですよ。日本テレビさんがやるということだし、AKB48との合同オーディションってあったので、IZ*ONE(日韓合同のオーディション番組『PRODUCE48』から誕生)みたいなグループなのかなと。 アイドルに強い憧れがあったわけじゃないですけど、ミュージカルへの道の第1歩というか、何かを踏み出したくて応募しました。 ――宝塚の試験とは全然違いましたよね? YUKA そうですね。まったく系統が違うし、すごく新鮮でした。 ――SUZUKAさんみたいな金髪の人は宝塚にいないですもんね。 SUZUKA でも最初は私も茶髪で割と大人しめだったんですよ。1月に出た『UNLAME』って曲で、「金髪にしてみませんか?」って言われて。ずっと金髪してみたい夢があったので、やります!って。 ――YUKAさんはシンプルな黒髪ですね。 YUKA そうですね。普段は音大に通っているんですけど、メイクもこんなに濃くないです。
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