明治学院大の新入生に甲子園ベスト4・土浦日大の2番打者、志学館の強打者、作新学院のセカンドなどが入部!
首都大学野球連盟の二部リーグに所属する明治学院大学の新入生を紹介したい。昨秋までは一部リーグに在籍していたが、入れ替え戦で帝京大に敗れ、今季から二部となっている。 【一覧】明治学院大 新入生リスト 三神 柊太投手(駿台甲府)はがっしりした体型から130キロ後半の速球を投げ込む右腕。吉田 啓人投手(桜美林)は投打ともに能力が高く、130キロ前半の速球、切れのあるスライダーを投げ込む好左腕。中島 紀明内野手(作新学院)は昨年の選抜を経験した堅守のセカンド。荻野 颯人内野手(國學院久我山)は2年春に9番サードとして選抜を経験した。 太刀川 幸輝外野手(土浦日大)は2番ライトとして、昨夏甲子園ベスト4入りに大きく貢献した。甲子園5試合で20打数8安打、5打点を記録。抜群のバットコントロールで右、左に打ち分ける打撃で多くの好投手を攻略してきた。栗山 護一外野手(習志野)は抜群の俊足と強肩が光るセンターだ。渡辺 拳士郎外野手(志学館)は昨夏、3番レフトとして23打数11安打、6打点の活躍。パワフルなスイングで強烈な打球を飛ばす右打者だ。