県内総人口が年間で1万人減少 1967年の調査開始以降で初 富山
富山県の総人口がこの1年で1万人以上減少していることがわかりました。減少幅が1万人を超えるのは初めてです。 【写真を見る】県内総人口が年間で1万人減少 1967年の調査開始以降で初 富山 富山県の人口移動調査によりますと、ことし10月1日時点の富山県の総人口は99万5955人で、去年10月時点と比べ、1万412人減少しています。 過去最大の減少幅で、1967年に調査が始まって以降、年間で1万人以上減少したのは今回が初めてです。 去年10月からことし9月の出生者の数が511人減っていて、県では出生者の減少が人口減少につながったと分析しています。
チューリップテレビ