【紅白歌合戦】歴代の司会であなたが好きなのは? 歴代の司会3組を紹介!
日本の大みそかといえば、音楽番組「NHK紅白歌合戦」ですよね。家族や親戚などで集まって見る人も多いのではないでしょうか。同番組は、1951年から毎年大みそかに放送されているNHKの長寿番組。2024年12月31日放送の第75回では、有吉弘行さん・橋本環奈さん・伊藤沙莉さん・鈴木奈穂子アナウンサーが司会を務める予定です。 【画像:ランキング50位~1位を見る】 そこで今回は、「【紅白歌合戦】歴代の司会であなたが好きなのは?」というテーマについて考えてみましょう。まずは、歴代の司会から3組を紹介します。
●第71回(2020年)二階堂ふみ・大泉洋・内村光良・桑子真帆
紅組が優勝を飾った、第71回(2020年)NHK紅白歌合戦。紅組司会は二階堂ふみさん、白組司会は大泉洋さん、総合司会はお笑いタレントの内村光良さんと、NHKアナウンサーの桑子真帆さんでした。この年は「今こそ歌おう みんなでエール」をテーマにした紅白で、日本中に歌でエールを届けるというコンセプト。また、初の無観客で開催された紅白でもあります。 司会に関しては、大泉洋さんのお笑い芸人に負けず劣らずの冗談を交えたトーク力の高さや、司会のバランスの良さなどが、X(旧Twitter)を中心としたネットで絶賛されていました。
●第63回(2012年)堀北真希・嵐・有働由美子
白組が優勝を手にした、第63回(2012年)NHK紅白歌合戦。紅組司会は堀北真希さん、嵐、総合司会は現在フリーアナウンサーで元NHKアナウンサーの有働由美子さん(2018年にNHK退社)でした。 有働由美子さんは紅白歌合戦で2015年までに通算7回司会を担当した常連。堀北真希さんは、この年の上半期に放送されたNHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」の主人公としての出演が司会就任のきっかけといえるでしょう。
●第34回(1983年)黒柳徹子・鈴木健二・タモリ
白組が優勝に輝いた、第34回(1983年)NHK紅白歌合戦。紅組司会は黒柳徹子さん、白組は当時NHKアナウンサーの鈴木健二さん、総合司会はタレントのタモリさんでした。 白組司会の鈴木健二さんと紅組司会の黒柳徹子さんは、当時お互いに著作が売れており、ベストセラー作家同士の司会として話題に。総合司会のタモリさんもフジテレビ系列の「森田一義アワー 笑っていいとも!」で大ブレークしていました。当時のりにのっていた3人が司会を担当したこともあり大きな話題を呼んだ紅白となりました。
●【紅白歌合戦】歴代の司会であなたが好きなのは?
ここまで、「NHK紅白歌合戦」歴代の司会3組を紹介してきました。あなたが好きな歴代の司会はどの年ですか?
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