特別番組「『SPY×FAMILY』ANIME EXTRA MISSION 見所紹介特番」の様子 （C）ABEMA

　ABEMAは15日、特別番組「『SPY×FAMILY』ANIME EXTRA MISSION 見所紹介特番」を独占生放送し、その公式レポートが到着した。 　6月9日に開催されるスペシャルイベント「『SPY×FAMILY』ANIME EXTRA MISSION」に向けて実施された本番組。イベントにも登壇する早見沙織（ヨル・フォージャー役）、松田健一郎（ボンド・フォージャー役）が生出演し、気になるイベントの内容を発表したほか、イベント内で行われる「絵心解放！絵で伝言大作戦！」に向けた予行練習として、『SPY×FAMILY』きっての画伯・早見が出題者に挑戦した「早見沙織の絵心解放！絵で伝言大作戦！」も実施された。 　キャスト全員でさまざまなミッションに挑むという、バラエティ企画の内容を発表した場面では、早見と松田による“予行練習”を実施。ミッションの一つとして、出題されたお題を絵で伝言していく「絵心解放！絵で伝言大作戦！」が実施されるということで、ここでは「早見沙織の絵心解放！絵で伝言大作戦！」と題し、これまで『SPY×FAMILY』の特番でもその独特なイラストで“画伯”っぷりを見せつけてきた早見が企画に挑戦した。 　「お任せください！」と自信たっぷりの早見だったが、その後のお絵かきタイムでは、早見から「ちょっと顔が乱れてるな」「あ、ずれてるずれてる」と物騒な声が。松田からも思わず「不安だなぁ。不安で仕方がないよ」と不安の声が漏れ出した。 　そしてイラストが公開されると、その驚愕のイラストに松田は「え？？これは…」「どうしたらいいんだよ」と大困惑。「ひぇぇ」「こわい」「ぎゃー」などの視聴者からのコメントを読み上げる松田に、早見は「なんでみんなやられてるの？」と返し笑いを誘い、結果は、伝わるはずもなく不正解に。 　さすがの画伯力でスタジオを騒がせた早見だったが、「惜しかった、すごく」と前向きな早見に、スタジオは爆笑だった。