中山秀征 島田紳助さんがライバル視していた意外な人物 さんまではなく… “予言”通りの結果に驚きも
タレントの中山秀征(57)が6日放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」(水曜後11・17)にゲスト出演。島田紳助さんがかつてライバル視していたという意外な人物を明かした。 【写真あり】島田紳助さんがライバル視していた意外な人物 トークイベント36年にわたり開催 島田紳助さんと毎日放送「クイズ!!ひらめきパスワード」(1985年10月13日~1992年3月29日)で共演していた中山は当時について、「紳助さんって超分析するんですよ」と回想。その頃「俺のこれからのライバルになるの誰か分かる?」と紳助さんから尋ねられたことがあったという。 中山がお笑いタレントで紳助さんの同期の明石家さんまの名前を挙げると「さんまとやったら勝てないんだよ。同じ話をしたら負けるんだ。なぜかっていうとさんまには華があって俺にはないんだ。だからさんまとは勝負しないんだ」と返事が。 紳助さんは「いずれライバルになるのは古舘伊知郎」と意外な名前を挙げたという。中山は、当時の古館はテレビ朝日でのプロレス実況が人気で「フリーになったかならないかぐらい」だったといい「そののちに『報道ステーション』やるなんて誰も想像していない」と説明した。 そこから時を経て「紳助さんも報道にいってライバルになり、選挙特番は日本テレビは紳助さん、テレビ朝日は古舘さんの日が来るわけですよ」と告白。この状況に「俺この話聞いた」と、紳助さんの先見の明に驚かされたと語った。