倫子(黒木華)に道長(柄本佑)との仲を明かすまひろ(吉高由里子)<12月15日放送> 最終回…大河ドラマ「光る君へ」第48回
吉高由里子主演で、平安時代に「源氏物語」を執筆した紫式部の波乱の一代記を描く大河ドラマ「光る君へ」。12月15日(日)放送の最終回(第48回)のあらすじを紹介する。 【写真】撮影が終了し、花束を持つ吉高由里子さんと共演の柄本佑さん ■最終回「物語の先に」あらすじ まひろ(吉高由里子)は倫子(ともこ/黒木華)から道長(柄本佑)との関係を問いただされ、2人のこれまでを打ち明ける。全てを知った倫子は驚き、ある願いをまひろに託す。その後、まひろは「源氏物語」に興味を持つ見知らぬ娘と出会い、思わぬ意見を聞く。時がたち、道長は共に国を支えた公卿や、愛する家族が亡くなる中、自らの死期を悟って最後の決断をする。まひろは道長が危篤との知らせを聞き…。 ■大河ドラマ「光る君へ」 NHK総合(日)午後8:00~8:59(最終回は放送時間拡大)ほか NHK BS/NHK BSP4K(日)午後6:00~6:59(最終回は放送時間拡大)ほか (TVnavi)