超特急 柏木悠、加入から「怒涛の1年半でした」
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メインダンサー&バックボーカルグループ“超特急”のメンバーで、俳優としても活躍する柏木悠さんにインタビュー! 【動画】柏木悠が憎めない“子どもみたいなオトコ”に!
柏木悠の近況報告
――柏木さんの近況は? 「毎日、朝が寒くて困っています(※取材時は3月中旬)。なので、起きる寸前に暖房がつくように設定しています。あと2週間ぐらい耐えたら暖かくなってくるんじゃないかなと思っているんですけど…」 ――花粉症は大丈夫ですか? 「絶賛、花粉症です。常にティッシュを持ち歩いていますし、マスクも欠かせないです」
――2022年8月に超特急の新メンバーとして加入されて1年半ほど経ちますが、振り返っていかがですか? 「怒涛の1年半でした。こんなにいろんな経験をさせてもらっているのは嬉しいことだなと思います」 ――グループの中での自分の役割や立ち位置は確立してきましたか? 「最近は役割が分かるようになってきました。しゃべる時は、僕が最後か後ろから2番目なので、ちゃんとオチになるように話しています(笑)」 ――ドラマ出演のような個人活動での経験からグループに還元できているものはありますか? 「ドラマを観て僕や超特急に興味を持ってくださる…とか少しは貢献できているのかなと思っています。お芝居はやりたかったことなので、実現できて嬉しいです」 ――逆にグループから得たものは? 「表現力は確実に広がったと思いますし、人と関わる上での大事なものはグループをやっているからこそ分かるものだと感じています」
柏木悠の一問一答
Q1.自分の性格を一言でいうと? 「“独特”ってよく言われます。褒め言葉だと思っているので、“独特な人”と言われると嬉しいです(笑)」 Q2.朝起きて最初にすることは? 「三点倒立。これをやると目覚めがいいんです。起き抜けにすぐできるよう、朝は暖房をつけて部屋を暖かくして、すぐ動けるようにしてるんです」 Q3.尊敬する人は? 「超特急のメンバーです。1人1人持っているものも違いますし、みんなそれをちゃんと発揮できているのがすごいなと思います」 Q4.最近テンションが上がったことは? 「FPS系(シューティングゲームの一種)のゲームが好きで、対戦で勝った時はテンションが上がります。寝る間も惜しんでやってしまうタイプです」 Q5.最近、感動したことは? 「ライブ以外ではあまり泣かないんですが…。映画『ホームアローン』を観て感動して泣きました」 Q6.この仕事をしていなかったら何をしていたと思う? 「大学生。学校の先生になりたかったので、教員免許を取ろうと頑張っていたと思います。先生になるなら高校の化学か数学かなと思っていました」 Q7.10年後の自分に一言! 「『ちょっと大人になれ!』ですね。多分、今と1ミリも変わっていないと思うので(笑)」 【プロフィール】 柏木 悠(かしわぎ・はる) 2005年3月31日生まれ。熊本県出身。2022年8月8日、メインダンサー&バックボーカルグループ“超特急”に新メンバーとして加入。モキュメンタリードラマ「超特急、地球を救え。」 (テレ東系)、舞台「FAKE MOTION 2022 SMR LIVE SHOW」(2022年)などに出演。ドラマ「君には届かない。」(TBS系)でW主演を務め、「ゴーストヤンキー」(毎日放送)では主演を務める。現在放送中のドラマ「好きなオトコと別れたい」(テレビ東京)で、バンドマンでフリーターの“子どもみたいなオトコ”を好演中! ヘア&メイク/anna(M-rep) スタイリング/東正晃
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