再現度高すぎ!実写【推しの子】齋藤飛鳥、迫真の演技に絶賛の声
28日から Prime Video で配信開始された Amazon Original ドラマ『【推しの子】』(全8話:1~6話配信中、7~8話は12月5日21時配信)。ネットでは視聴者から「前評判が覆る」「再現度が高い」と好評の中、伝説のアイドル・アイ役の齋藤飛鳥が「ぴったり」「めっちゃいい」と注目を浴びている。(以下、作品内容に触れています) 【画像】再現度が高い!実写でも泣ける【推しの子】キャストたち 累計発行部数2,000万部を突破した赤坂アカ原作、横槍メンゴ作画の人気漫画を、Amazonと東映がタッグを組んで実写映像化するプロジェクト。ドラマシリーズの配信が昨日から始まり、その続きとなる映画『【推しの子】-The Final Act-』が12月20日公開となる。前世の記憶を持ったまま、伝説のアイドル・アイの子ども“推しの子”として転生した双子のアクア(櫻井海音)とルビー(齊藤なぎさ)。アイの死の真相を追いかける物語で、母の復讐を誓う兄アクアと、母のようなアイドルになることを目指す妹ルビーが芸能界に身を投じ、その光と影に飲み込まれていくさまを描く。
齋藤が演じるのは、アイドルグループ初代「B小町」の不動のセンターで天性の輝きを放つ伝説のアイドル・アイ。第1話の冒頭で「ア・ナ・タのアイドル~」と歌い出すところから一気に視聴者の心を鷲掴みにし、B小町の絶対的エースであるアイを見事に体現。「何かを愛することが苦手」というアイの複雑な心情を携えながら、ストーカー化したファンに刺殺されるクライマックスへと突入していく。
ファンと対峙し、彼の名前を呼んで、過去の嬉しかった出来事や自分の思いを語ったアイ。最後に、救急車を呼ぶなど懸命にアイを助けようとする幼少期のアクア(岩川晴)と、扉の向こうで泣き叫ぶ幼少期のルビー(斉藤柚奈)に「愛してる」と伝え、涙を流した。このシーンは「実写だからこそ映像のインパクトがすごかった」「齋藤飛鳥の演技に感動した」「子役もすごかった」「1話のラストは実写でも泣いた」と反響を呼び、「齋藤飛鳥めっちゃいい」「齋藤飛鳥の星野アイめっちゃ合ってて良かった」「演技もあんなにできるなんて知らなかった」と齋藤による迫真の演技を絶賛する声が上がった。
また、作品自体も「かなり出来が良い」「ホンモノすぎる」「想像より良かった」「構成が見やすくなってる」「こんなに下馬評覆った実写ある?」と高く評価されている。(清水一)