フェイエノールトが6季ぶりのKNVB杯優勝!小川&佐野先発のNECを下す
上田綺世は途中出場
KNVBカップ決勝が21日に行われ、フェイエノールトとNECが対戦した。 フェイエノールトの上田綺世はベンチスタート。NECの小川航基と佐野航大は揃ってスタメンに入った。 前半はNECがチャンスを作り、13分には佐野がシュートを放つ。30分にも小川のトラップから味方がネットを揺らすも、オフサイドで取り消しに。前半をスコアレスで終える。 スコアが動いたのは59分。サンティアゴ・ヒメネスからパイシャオンがダイレクトで流し込んで先制点を挙げる。70分にはミンテが退場となり、NECが数的優位に立つ。 その後、上田は80分から出場。スコアは動くことなく、フェイエノールトが1-0と勝利し、6シーズンぶりの優勝を飾った。