『BLEACH』最終回の先行カット&あらすじ、LOOK BACK PVが公開!
2024年10月5日(土)より放送中の『BLEACH 千年血戦篇ー相剋譚ー』の戦いの軌跡を辿るLOOK BACK PV、さらに12月28日(土)23:45よりテレ東系列にて放送の最終回1時間スペシャルの先行カット&あらすじが公開された。 【関連画像】最終回先行カットやパッケージ、特典のデザインを見る(写真7点) 悪霊・虚と戦う死神となった高校生・黒崎一護と仲間たちの活躍を描いた『BLEACH』は、2001年から『週刊少年ジャンプ』にて15年間連載され、発行部数1億3000万部を超える久保帯人原作の大人気漫画。アニメ化や舞台化、劇場アニメ化などのメディアミックスも多数展開し、完結後も世界中で根強い人気を誇る剣戟バトルアクションコミックだ。 シリーズ最終章となるTVアニメ『BLEACH 千年血戦篇』第1クールが2022年10月に放送され、2023年7月8日(土)からはTVアニメ『BLEACH 千年血戦篇ー訣別譚ー』が放送。最終章『千年血戦篇』のTVアニメ第3クールとなる『BLEACH 千年血戦篇ー相剋譚ー』が2024年10月5日(土)23時よりテレ東系列ほかにて絶賛放送中。 本日12月22日(日)に開催されたジャンプフェスタ2025のジャンプスーパーステージBLUE『BLEACH』ステージにて、『BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-』の戦いの軌跡を辿るLOOK BACK PVが公開された。さらに最終回1時間スペシャルの先行カット&あらすじも公開。また、2025年5月28日(水)発売『BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-』Blu-ray&DVD BOXのデジジャケットイラスト、三方背ケースデザイン、店舗特典色紙なども一挙公開された。 LOOKBACK PVは、第2クール “訣別譚” 最終回で繰り広げられた零番隊と滅却師の戦いから始まり、 “相剋譚” での死神・滅却師達のラストワードから激戦の軌跡を逆行し一護と雨竜の対峙へと繋がる映像になっており、圧倒的なクオリティやオリジナルシーンの放送など、大きな盛り上がりを見せた『BLEACH 千年血戦篇ー相剋譚ー』の最終回1時間スペシャル放送に向けて、さらに期待を煽る仕上がりになっている。 第3クール最終回1時間スペシャルの先行カット&あらすじはこちら。 <あらすじ> 死神と滅却師、一護と雨竜、覚悟と誇り―― 訣別(けつべつ)の先、相剋(そうこく)の末(すえ)へと物語は進んでいく。 恋次を射貫(いぬ)き、真世界城(ヴァールヴェルト)へ戻っていた雨竜。 そこに踏み入り声をかけるのは、様子が異なるハッシュヴァルトだった。 かたや、死神たちは、京楽が切り開いた活路を信じ、真世界城(ヴァールヴェルト)の本殿へと急ぐ。 その行く手を阻むのは、ジェラルド・ヴァルキリー。 攻撃を重ね、畳みかける護廷十三隊隊長格を前に不利な状況に置かれるジェラルドだが、その表情にはどこか余裕が存在し、 危機に瀕して起きてこそ『奇跡』なのだと口にする。 一方、一護や織姫、茶渡たちは、アスキン・ナックルヴァールの能力により霊子中毒に追い込まれていた。 助けに入った四楓院夜一にアスキンとの戦いを任せ、一護は駆ける。 全ては一つに繋がっていく。 苛烈な死戦をくぐり抜け辿り着いたその先で、一護の瞳に映るのは―― また2025年5月28日(水)に発売される『BLEACH 千年血戦篇III Blu-ray&DVD BOX』のデジジャケットイラスト、三方背ケースデザイン、店舗特典色紙も公開された。 店舗共通購入特典は、キャラクターデザイン・工藤昌史が描き下ろしたハッシュヴァルトVSバズビーの色紙となっている。 (C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ
アニメージュプラス 編集部