31%の女性が配偶者やパートナーの「男性更年期」を実感 男性側は変化は実感するも3人に1は人「男性更年期」の自覚なし
■対策していないが約半数。一方「さりげない配慮」は3割近くに
最後に、「配偶者、パートナーの変化についてあなたや家族は何か対策をしているか?(複数回答可)」と質問。
男性更年期が注目されつつあるが、まだ社会全体に広く認知、認識されていないと想定する中で、声かけなどさりげない配慮や食事の配慮などの具体策を実行している人も一定の割合があり、サプリ摂取や医療機関への勧めなども一定割合を確認できる結果となった。
調査期間:2023年12月5日~12月12日 調査対象:配偶者、パートナーの男性更年期症状と思われる「変化」を感じていると答えた40歳以上の女性 調査方法:インターネット調査 回答者数:全国の476名 ※集計にあたっては 40歳~70歳以上を5歳きざみで7つの集団に分類。
<参考> シックスセンスラボ『配偶者、パートナーから見た男性更年期』
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