「GTO」出演の希良梨 離婚していたことを報告「変わらず温かく見守って」がん公表で手術も
女優の希良梨(44)が19日に自身のインスタグラムを更新し、離婚していたことを明かした。 【写真】がん公表…手術後の報告をする希良梨 がんを公表し、17日に手術を終えたことを報告した希良梨は「なかなか…眠れない。傷口と手術の影響で痛みが酷く 寝返りの際も打つのが辛くてなかなか眠れない」とコメント。 続けて「そんな中、静かにご報告をしたいと思います。癌(がん)の治療中のため家族や、大切なものを守る為にも言わずにおりましたが、あまりの痛さにご報告させていただきます」とし、「昨年離婚したことはささやかにストーリーでは、ファンの方々やフォロワーの皆様にご報告させていただいていたのですが家族は一般人の為、影響を配慮した上で言うのは控えておりましたが、あまりの痛さにここに吐き出す手段しか私には持っておりませんでした」と離婚について言及。 「今までと同じように変わらず温かく見守っていってくださると とても有り難く、がんの治療に向けてもまだまだ時間がかかりますので、一生懸命頑張りたいと思います」とつづった。 希良梨は1998年に放送された俳優・反町隆史主演のフジテレビ系ドラマ「GTO」で生徒役を演じ、人気を集めた。私生活では台湾人男性と国際結婚し、出産したことも公表。近年はメキシコを拠点に活動していたが、9月に婦人科の検査でがんを患っていることが判明し、手術したと告白。10月には「思ったより癌の広がりが確認された為、次の段階の精密検査など、また、再手術という結果となりました」「見つかった癌は初期の段階です」と明かし、12月に入院して手術を行うと報告していた。
報知新聞社