BTS、(G)I-DLEも! 2024年、韓国音楽著作権協会の正会員に昇格した“作曲ドルたち
韓国のほとんどの作詞・作曲家が加入する韓国音楽著作権協会。毎年、複数の条件を満たした上位25人が「正会員」に昇格する制度があるけれど、厳しい基準を満たして名立たる作曲家やプロデューサーと一緒に正会員に昇格したK-POPアイドルも増加中。そこで、BTS ジョングクやSEVENTEEN バーノンなど、2024年に韓国音楽著作権協会の正会員になった“作曲ドル”をご紹介。 【写真】BTSの黄金マンネ、ジョングクのビジュアル遍歴
BTS ジョングク
2024年、BTSでは4人目となる韓国音楽著作権協会の正会員に昇格! 音楽プラットフォーム「SoundCloud」にて無料公開していた自作曲「Still With You」「My You」などを正式音源として発売し、世界中の音源チャート1位を席巻。
2020年発表の自作曲「Still With You」は、23年7月の正式リリース後アメリカやフランスなどの世界83の国・地域のiTunes「トップソング」チャートで1位を記録。
(G)I-DLE ソヨン
作詞作曲などのプロデュース面においても高い才能を誇る(G)I-DLEのリーダーのソヨン。2022年以降「Tomboy」「Nxde」「Queencard」などで世界的ヒットを記録し、今年正会員に昇格。
今年1月にリリースした2ndアルバム『2』の発売日から1週間の初動売上は自己最高の153万7,083枚を記録、K-POPガールズグループ歴代5位の結果を残した。
SEVENTEEN バーノン
グループではラップ担当を務め、これまでに数々の曲の作詞作曲に携わってきたSEVENTEEN バーノンも2024年に正会員に昇格。グループのメインプロデューサーであるウジと音楽について話すことも多いんだとか!
2022年には、自身も作詞作曲に参加したソロミックステープ『Black Eye』を発売。